脱色剤(ブリーチ剤)

脱色剤(ブリーチ剤)

 

 

*どうやって染まるの?

 

「アルカリ剤」と「過酸化水素」が入っています。

 

「アルカリ剤」は髪に浸透しやがて膨張させて髪のうろこである「キューティクル」を開かせます。

 

その後さらに「過酸化水素水」が髪の毛の色を出している「メラニン色素」を分解してしまいます。

 

脱色の度合いはブリーチ剤のタイプによって異なっており、「粉タイプ」が最も強く後は時間や温度も関係してきます。

 

一般に温度が高いほうが脱色しやすいようですが、時間に関しては一概に言えないようですが、温度によっては時間に比例するという報告もあります。

 

「アルカリ剤」の強さと「過酸化水素水」の濃度が濃いほど髪の色は明るくなります。二液式になっているもので、使う直前に混ぜ合わせます。

 

*どんな感じで染まるの?

 

脱色するだけなので「明るくする」ことしかできません。

 

その為「色のバリエーション」は期待できません。可能な色は「茶色、赤茶色、赤色、赤色と金色の間、金色、黄色、もっと明るい黄色」等です。

 

いわゆる「茶髪」にしたい方は、これをお使いになると決まります。

 

もっと色を楽しみたい方は後述の「酸性カラー」を合わせて使われると、いろいろな色のバリエーションが可能になります。

 

気をつけないといけないのは「メーカー」によって、効果に違いがあることです。

 

又温度が低いと脱色の力が落ちますので、塗布後に「サランラップ」を毛束に巻くといいでしょう。

 

出来ればさらに暖めると効果が上がります。蒸しタオルなどをラップした後に乗せるのもひとつの手です。(黒のタオルを使ってね)

 

そして、髪の個人差も考慮しなければいけません。「バージンヘアー」は染まりにくい傾向があります。染まり具合を見ながら調節しましょう。

 

次に大切なのは塗布する髪の位置です。

 

「前の生え際のこめかみや真ん中、そして裾(すそ)は染まりにくく、天辺と前の生え際の端っこは染まりやすい傾向にあります。その為、美容室では後ろのすそや前の方や、こめかみ等から塗布する場合が多いようです。又毛の根元ほど染まりやすいので(皮膚に近いので温度が高いから)根元を残してすべてをつけてから最後に根元に塗布するという方法もあります」

 

ブリーチは早く作用しますので、がんばって手早くやってくださいね。

 

 

*色持ちは?

 

ほとんど変わらずに持続します。しかし色があせてくるという意見もあります。 

 

 

*ダメージは?

 

酸化染料を配合していないため、酸化染料によるアレルギー作用がないのが利点です。しかし髪へのダメージは大きいのが欠点です。

 

 

*脱色作用は?

 

もちろんあります。そのものずばりですから。

 

 

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