理・美容師のじょうずなカット技術とは?

理・美容師の上手なカットとは?

 

 

優秀な技術者は、「カット」の優れた技術者です。

 

では「優れたカット」とはどんなカット なのでしょうか?

 

ここではあなたが「美容室」や「理容 室」を選ばれる際の、ひとつの目安になる条件を提示したいと思います。

 

優れたカット

 

*お客様の希望のスタイルを、その方の顔やスタイルに「バランスよく」合わせているカット

 

:どんな髪型でも最後は「バランス」です。

 

似合うか似合わないかは、「バランス」がものをいいます。直感的にそれが解る技術者は、感覚を普段から「絵画」や「ファッション雑誌」を見て磨いているのです。

 

後、座ったときだけでなく「立ち上がった時の全体のバランス」まで考えることが大切です。

 

*シャンプーをしてタオルドライした時の「全体の形」が美しく自然である。

 

:美容師が汗だくになってブローしてまとまるようなスタイルは、お客様が御自分でセット出来ないのは目に見えています。「乾かしただけである程度のまとまりがある」というのは、大切な条件、それが出来る技術者は優れた方だと思います

 

*伸びてきた時も、まとまりがあるカット

 

:これも大切な条件。伸びてきて「まとまり」が悪くなってくるのはある程度仕方がないことです。しかし同じ伸びて来るとしても、「バランス」を保ちながら伸びてくるのなら、カットに行くまで、嫌な思いをすることはありません。

 

私のお店には、場所柄、あらゆるお店の常連さんが一元客として来られます。(大病院の中にあるのです」

 

だから多くの理・美容師の方のカットなされた髪を、触らせていただいております。正に「伸びて来た時の髪型」を見ているわけです。

 

すると「良いカット」と「問題のあるカット」がはっきりと見えてきます。

 

「良いカット」は短くするにも、もともと「美しいバランス」が保たれていますので、そのまま一センチなら一センチ、カットすれば形が出来上がります。

 

感覚的には「なんだか、触る所が無いなあ」という感じです。

 

逆に「問題のあるカット」は、「出来上がりをイメージして作っていかなくてはいけない」という感じで、あちこちいじります。(笑)「何故ここはこんな長さなの?」っていう感じがします。

 

そういう髪型の方は「いつも思うようには出来上がらないのよ」というご不満もしばしば…その方の特徴を捉えて「バランス」を正しく整えていないのです。

 

そんな技術者は、どこかの「講習」で覚えたスタイルを、杓子定規に当てはめて、どの方にも「同じ長さ」「同じカットライン」でカットしていきます。「頭を使っていない」のだ、と思います。(失礼ですが)

 

何しろ髪は10万本もあるのです。その組み合わせは無限。色んなカットラインが縦横無尽に考えることが出来ます。ある意味「幾何学」です。

 

自由な感覚で、お客様の「御要望」を一つ一つ確認しながら、「髪型」と「お客様の特徴」とのギャップを埋めていってくれる「技術者」を探しましょう。

 

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