髭剃りで肌を傷めないコツ

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髭剃りで肌を傷めないコツ

 

 

 

*「男性の髭剃りは昔は理容店に行ってつるつるになるまで掘りたくって(深剃りすること)満足したもんだ」と大正生まれの父がよく言っていました。

 

私の父も理容師だったのですが、彼は一日60人のお客さんを刈ったことがあるという豪傑でした。

 

髭はとにかく柔らかくすることです。それには

 

@温める。お湯を髭に浸す。蒸しタオルで蒸す。つまり「根元が柔らかくないと痛いです。」だから肌に充てて根元を狙う

 

A剃刀がよく切れないと痛いです。よく蒸しても痛いときは刃の交換時

 

Bシェーヴィングクリームを剃るたびにつける。特に「深剃り」するときは何度もつけて剃る付けるたびに剃刀の抵抗が少なくなります。。

 

C剃った後はクリームをつける。「椿油」がおすすめ

 

髭が固く、皮膚の柔らかい人は特に痛い。

 

 

 

 

 

*市販のT字型剃刀:

 

市販のT字型剃刀

 

父の話によると、昔は市販の剃刀が劣悪で切れ味も悪かったので「顔そりは理容店で」というのが普通だったそうです。

 

但しその当時は「理容の料金」も安かったので、頻繁に通うことが出来たということです。

 

ところが今では市販の剃刀は驚くべき進化を遂げました。

 

2枚刃、3枚刃からなんと最近では4枚刃等も出てきました。

 

なぜ刃の数を増やしていくのかというと それは男性の髭の特有の問題である、「そり残し」への対策のために考えられたもののようです。

 

髭は一度、刃が通過すると皮膚から出ている部分をカットされますが、手でなぞってみるとザラザラしている場合がよくあります。

 

これは皮膚すれすれまで深く剃らないと夕方には早く髭が伸びてくる事を意味します。

 

髭というのは手で起こしてやると起き上がってより効率的に剃ることが出来ます。

 

一度剃られた髭は起き上がりますからその次の刃がもう一度通過するときにさらに短くしてくれるというわけです。

 

理容師の場合はこれを左手を使って行います。(ハリ手といいます)

 

始めに読む皮膚を揉んだ後タオルで蒸して石鹸を付けます。(私の場合はその前にスキンクリームを薄く塗ります)

 

そして左手で皮膚を張っておいてそるのです。

 

もちろん一回剃っただけでは深くそれませんし剃り残しもあります。

 

そこで左手で髭も起こすように2,3度ほど水で湿らしながら残っているところを軽くこすります。

 

私の場合は生えている反対に方向から髭を起こすようにこすります。

 

すると少しの間髭は起きますので、残りを剃ることが出来ます。

 

この作業を怠って「剃刀のみを何度も通過させる」と皮膚は痛みます。

 

これは多分「剃刀で髭を起こしている状態」だからだと思います。

 

「柔らかい指先で髭を起こすか、鋭い剃刀で髭を起こすか」どっちで行えば皮膚が痛まないか一目瞭然でしょう。

 

市販の剃刀の場合は前者なので皮膚の上を一回で刃が4回通過します。

 

しかしその間隔が非常に短いので、毛が寝ないうちに剃る事により、効率よく剃れるのかもしれません。

 

これは私の推測ですが…。

 

*電気剃刀:

 

*電気剃刀

 

この電気剃刀(シェーバー)も驚くべき進歩を遂げています。

 

まず、よく切れるようになりました。

 

値段も安くなり使い捨てでもいいくらいです。

 

そして使い方次第では深そりも可能です。

 

よく「私の髭はT字型の剃刀でないときれいに剃れない」とおっしゃる方がおられます。

 

しかしこれは左手の毛の起こし方の問題のような気がします。

 

うまくヒゲを起こすと電気ガミソリでもきれいにそれます。

 

しかしカミソリに比べると何度も通過させる必要があります。

 

この為、一般の方では電気剃刀では「髭が残ったり、剃れなくなったりする」というようなことがあります。

 

やはり剃り方の問題でしょう。

 

ですので、左手で髭を起こしながら何度か滑らすときれいに剃れます。

 

 

コツ は

 

左手で髭のザラザラを逆剃り方から髭をおこしてから、電気剃刀で追いかける様に剃ります。

 

これを一箇所当たり3.4回行いますといわゆる「逆剃り」をしたことになります。

 

そしてもうひとつ、「皮膚を指で左右に広げて剃ります」といわゆるプロの張り手と同じ効果があります。

 

つまり左手で髭を起こして「すぐに皮膚を指で左右に広げて剃る」を繰り返します。これはT字型で剃る場合と同じです。

 

ただし皮膚にはある程度負担はかかりますのでご注意ください。

 

 

又、電気カミソリ関して、ここでひとつ注意があります。

 

 

*髭は5ミリ以上伸びると電気剃刀を使うのが難しくなるのでご注意!

 

これは何故かというと、電気剃刀は網の目の中に入ってきた髭をカットします。

 

しかしあまり長いと髭はあっちこっち向いて網目に入りにくくなるのです。

 

そこで長さなら5ミリ程度まで、日にちにすると三日くらいまでで、剃るようにしましょう。

 

あまり伸びた髭はT字型で剃るか、市販のバリカンで短くしてから電気剃刀でさらに短くします。

 

バリカンはアダプターを付けていなければ大体2,3ミリの長さになります。

 

これでヒゲを短くしてから、電気カミソリで剃ってください。

 

こうすれば髭は簡単に剃れます。

 

 

後は消毒の意味で、「アフターシェービングローション」をつけます。

 

一般にアルコールが入っていますので、傷口の消毒になります。

 

そして必ずスキンクリームで石鹸で落ちた皮脂成分を補ってください。

 

 

*髭は抜かないで!

 

よく髭を手でぬいている方がおられます。

 

癖になったりしていますが、これはやめたほうがいいです。

 

何故なら、「ぬいている髭は毛穴が広がっいるので、いくら剃っても剃り跡の毛穴が黒くなる」からです。

 

見ていてあまりきれいなものではありません。

 

出来ればやめたほうがよいと思います。

 

人の顔の皮膚はほかの部分よりも薄いので大切に扱いましょうね。

 

 

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