カツラの使用法と寿命

カツラの使用法と寿命

 

 

 

*カツラ は高価なものですから、「なるべく大切に、長く使いたい」というのが人情です。そうたびたび買えるものではありません。そこで「長持ちする使用法 」を考えてみました。

 

ここでも、「人毛」と「人工毛」の区別が必要です。それぞれ手入れの仕方が違うからです。

 

@人毛:

 

*人毛は人間の髪なので、何でも自由に出来ますが一つだけ違う所があります。それは「生え変わらないこと」です。 「当たり前でしょう」と言われそうですが、その為特殊技術(パーマ、カラー等)はすればするほど毛は痛みます。当然です。

 

生えている髪は、伸びてきた分だけ常に毛先をカットしていきます。その為、ある程度の「入れ替え」が出来ます。しかしカツラはそうは行きません。痛んだらそのままです。

 

では使用している方の実態は?と言えば、実際は「カツラにあまりパーマや毛染めをする方はおられない」と言うのが正直な感想です。それは、始めに十分に「髪型や色」を決めてから作製したいますので、基本的には変える必要が無いのです。

 

しかしながら「髪型や色」を変えたいと思うこともありますので、その場合は1,2回程度までにとどめておいた方がいいと思います。

 

*シャンプーやリンスはあなたが普段お使いのもので 結構です。もちろんトリートメントも効果があります。

 

*ムースやジェル、ウオーターグリース、スプレー等何でもOKです。但しつけた場合は「シャンプー」が必要です。ホコリがつきやすくなるので長くそのままにするのは良くありません。

 

そこで提案ですが、美容室でも使っている 「艶出しスプレー(オイ・。トリートメントスプレーとも言う)」等は静電気を防止し、髪を保護しますので、お勧めです。

 

但し、これは「固める力」はありませんので、その時はムースやジェル、ウオーターグリース、スプレー等を使うしかありません。出来れば「ワンポイント」の感覚で使われたほうが良いでしょう。

 

*使わない時は、色のついていない紙を2〜30センチくらいに丸めてその上にかぶせておきます。

 

そうすれば形くずれしにくいので、すぐに着用できます。但し「新聞紙」等色のついたものはカツラが濡れていた場合、色がつくことがありますので御注意!

 

*ブラシは専用のブラシを使います。植えてある部分のベースがクッションになっており、「ネット」を痛めないようになっています。特に「骸骨(ホネ、スケルトン)ブラシ」はブラシの先に引っ掛かりがあり、ネットを痛めますので、ご注意!

 

*基本は「人間の髪」ですから、あなたの髪と同じようにいたわってください。ロングヘアーの毛先と同じと思えばよいと思います。

 

A人工毛・人毛ミックス:

 

 

   *人工毛は「アクリル系ポリ塩化ビニル」で出来ています。
    前項でもお伝えしました様に、表面には「人工のキューティクル(うろこ)」
    のようなものがついていて「乱反射」するように施し、
    「自然なツヤ」を実現しました。

 

 

    扱いは「人毛」より簡単かもしれません。
    「熱を加えない」… これさえ守れば、乾かすだけで
    元に戻るはずですが、はじめからクセの悪いものは
    その通りに戻りますので、注意して選びましょう。

 

 

   *シャンプーは「中性シャンプー」です。「弱酸性」とか
    「石鹸シャンプー」でなく、一般に売られているシャンプーは
    殆どがこの「中性洗剤」ですから、これを使います。
    リンスは効果がありません。
    その為、代わりに「衣服の柔軟材」を使います。
    そうすれば「ツヤ」が出ますが、柔軟材の量は
    少しにしてください。洗面器にキャップ5分の1程度にしましょう。
    入れすぎると、「テカります」ので御注意!

 

 

   *同じように、ムースやジェル、ウオーターグリース、スプレー等
    は使っていただいても大丈夫です。
    一般に「人工毛」は形が戻りやすいのですが、使っているとやはりヘタリます。

 

 

   *人毛と同じく、ブラシは専用のブラシを使います。植えてある部分のベースが
    クッションになっており、「ネット」を痛めないようになっています。
    特に「骸骨(ホネ、スケルトン)ブラシ」はブラシの先に
    引っ掛かりがあり、ネットを痛めますので、ご注意!

 

 

*このようにカツラを長持ちさせるコツは「素材の性質」をよく理解することが大切です。
 ではすべてのカツラに共通する御注意をお伝えします。

 

 

   @洗う時は強く洗わない。(軽く押し洗い)
   A脱水機は使わない(絡みます)
   Bブラッシングはホドホドに。(毛が抜けます)
   C干す時は日陰干しする。(特に人毛)
   D使わない時は櫛を通して箱に入れましょう。
   E出来れば「スペア」を用意して交互に使う。

 

 

 丁寧に扱えば何年でも使えるものです。
大切に扱いましょう。

 

 

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